令和4年度補正予算案で家庭用給湯器の更新時に活用できる補助金(300億円)のご案内になります。
対象となるラインナップは次の3種です。
①家庭用燃料電池 補助対象額:15万円/台
②ハイブリッド給湯器 補助対象額:5万円/台
③ヒートポンプ給湯器 補助対象額:5万円/台
②ハイブリッド給湯器 補助対象額:5万円/台
③ヒートポンプ給湯器 補助対象額:5万円/台
消費者は購入のみで、申請手続きは、購入先(ハウスメーカー、工務店、家電量販店、エネルギー供給事業者等)が代行します。
今回の高効率給湯器はヒートポンプ機能を有しているものに限るようなので、エコジョーズなどは対象外になります。
製品の具体名(例)を挙げると以下の通りです。
①家庭用燃料電池
→ エネファーム(メーカー:パナソニック 等)
②ハイブリッド給湯器
→ ECO ONE(メーカー:リンナイ 等)
③ヒートポンプ給湯器 補助対象額:5万円/台
→ エコキュート(メーカー:ダイキン 等
→ エネファーム(メーカー:パナソニック 等)
②ハイブリッド給湯器
→ ECO ONE(メーカー:リンナイ 等)
③ヒートポンプ給湯器 補助対象額:5万円/台
→ エコキュート(メーカー:ダイキン 等
詳細を知りたい方は、資源エネルギー庁への下記リンクをご覧ください。
(https://www.enecho.meti.go.jp/category/saving_and_new/saving/general/housing/kyutokidonyu/kyutodonyuhojo.html)
開始期間は、令和5年3月下旬開始予定とのことです。
古くなってきた給湯器は補助金を利用することで、お得に入れ替えちゃいましょう。
高効率給湯器で光熱費も下げられるので、一石二鳥ですね。