札幌市内の食品加工工場にて、蛍光灯からLEDへのランプ交換を実施。器具の劣化が少なかったため、器具ごとの交換ではなくランプ交換+安定器バイパスでコストを抑えたLED化を実現。夜間工事1日で工場の稼働を停止せずに完工しました。
札幌市内の食品加工工場様から、照明のLED化についてご相談をいただきました。工場内の蛍光灯を省エネ性能の高いLEDに切り替えたいというご要望でしたが、工場の照明は台数が多く、器具ごと全交換すると費用がかさむことが課題でした。また、食品加工工場は日中の稼働を止められないため、工事のタイミングにも制約がありました。
現地調査の結果、既存の蛍光灯器具は劣化が少なく、器具自体はまだ十分に使える状態でした。そこで、器具をそのまま再利用しLEDランプに交換する方式をご提案。安定器は確実にバイパス(取り外し)して安全性を確保しつつ、器具交換と比べて大幅にコストを抑えたLED化を実現しました。施工は夜間工事1日で完了し、翌朝からの通常稼働に一切影響を出さずに完工しています。
LED化には、蛍光灯器具ごとLED専用器具に交換する方法と、既存器具をそのまま活かしてLEDランプだけを交換する方法があります。器具の劣化が進んでいる場合は器具交換が推奨されますが、器具の状態が良好であればランプ交換の方がコストパフォーマンスに優れます。ただし、ランプ交換の場合は安定器をバイパス(配線から切り離す)する電気工事が必須です。安定器を残したままLEDランプを取り付けると、発熱・発煙・最悪の場合は火災のリスクがあるため、資格を持った電気工事士による施工が必要です。
今回はLED化による消費電力の削減に加えて、電力会社の見直し(新電力へのスイッチング)も並行して進めています。照明のLED化で消費電力を下げた上で、電力の仕入れ単価も最適化することで、二重の電力コスト削減を実現。totokaでは省エネ工事とエネルギーコスト適正化をワンストップで提案できるのが強みです。
蛍光灯器具の劣化具合を1台ずつ確認し、器具交換が必要なものとランプ交換で対応可能なものを仕分け。今回は器具の劣化が少なかったため、全数ランプ交換+安定器バイパスの方針を決定しました。
お客様は他社からも見積を取得されていました。totokaの提案は、器具再利用によるコスト削減+安定器バイパスによる安全性確保を明確に示した上で、他社と同条件で比較。価格面でも優位性のある結果となり、ご発注いただきました。
食品加工工場は日中の生産ラインを止められないため、夜間に集中施工する計画を立案。蛍光灯の取り外し→安定器バイパス→LEDランプ取付の一連の作業を効率的に進め、1晩で全数の交換を完了させました。翌朝の操業開始に一切影響を出さずに引き渡しています。
LED化による消費電力の削減と合わせて、電力会社の見直し(新電力へのスイッチング)もご提案。照明の省エネと電力単価の最適化、二つのアプローチで電力コストの最大化を図りました。
施工前 ― 既存蛍光灯
施工後 ― LEDランプに交換
| 工事種別 | LEDランプ交換+安定器バイパス工事 |
|---|---|
| 既存設備 | 蛍光灯(器具状態良好・再利用) |
| 施工方法 | 既存器具を再利用し、LEDランプに交換。安定器は全数バイパス(取り外し) |
| 施工時間 | 夜間工事1日(工場稼働停止なし) |
| 並行対応 | 新電力への切替(電力コスト削減) |
LED化は「器具ごと全交換」だけが選択肢ではありません。器具の状態を正確に見極め、再利用できるものはランプ交換で対応することで、コストを大幅に抑えることができます。今回は他社との相見積でもコストパフォーマンスで優位な結果となり、さらに夜間工事1日で工場の稼働を止めずに完了。新電力への切替も同時に進めることで、LED化による消費電力の削減+電力単価の最適化という二重の効果を実現しています。totokaでは「省エネ工事」と「エネルギーコスト適正化」の両面からトータルでコスト削減をご提案しています。
※ 本事例はお客様のプライバシー保護のため、社名・詳細な住所等を伏せて掲載しています。
※ 写真は実際の工事現場で撮影したものです。
※ 工期・費用は現場条件により異なります。詳しくはお問い合わせください。

