「補助金があるらしいけど、何から始めればいいか分からない」という状態から、totokaが省エネ診断と省エネ計算を担当し、お客様の補助金申請をサポート。採択後の冷蔵庫更新工事・実績報告までを一貫して支援し、200万円の業務用冷蔵庫更新に対して小樽市の省エネ補助金100万円(上限満額)の採択を実現しました。
小樽市内でカフェ・レストランを営む飲食店様から、ホームページ経由でご相談をいただきました。長年使ってきた業務用冷蔵庫の老朽化が進み、電気代も年々上がっている中で「そろそろ買い替えたい」と考えていたところ、省エネ設備の更新に使える補助金があることを知ったそうです。
しかし、小樽市の補助金は「省エネ診断を受けていること」が申請の前提条件。省エネ診断とは何か、どこに頼めばいいのか、申請に必要な省エネ計算はどうすればいいのか ―― 調べれば調べるほど「自分たちだけでは難しい」と感じたそうです。さらに、申請が採択されたあとの工事手配や実績報告まで考えると、「診断」「申請」「工事」「報告」をバラバラに頼む手間とコストが不安でした。
小樽市中小企業等省エネ推進補助金は、省エネ診断を受けた事業者が対象です。この診断は、経済産業省の「省エネ・地域パートナーシップ」に参加するパートナー省エネ支援機関が実施するもので、現場のエネルギー使用状況を調査し、設備更新や運用改善を提案します。さらに申請時には、エネルギー消費量が年率10%以上低減することを数値で示す必要があり、飲食店のオーナーが独力で対応するにはハードルが高い手続きです。totokaはこの省エネ診断を実施できるパートナー省エネ支援機関です。
まずパートナー省エネ支援機関としてtotokaが省エネ診断を実施。店舗全体のエネルギー使用状況を調査し、冷蔵庫をはじめとする設備ごとの消費エネルギーを可視化しました。現在の業務用冷蔵庫がどれだけ電力を消費しているか、更新することでどれだけ削減できるかを具体的な数値で示し、「更新すべき設備」と「期待できる省エネ効果」を明確にしました。
小樽市の補助金申請では、エネルギー消費量が年率10%以上低減することを数値で根拠づける必要があります。totokaが省エネ診断のデータと更新後の設備仕様をもとに省エネ計算を実施し、削減量と根拠を算出しました。申請書の作成・提出はお客様ご自身で行いましたが、申請に必要な省エネ計算の数値と技術的な根拠資料をtotokaがすべて整えたことで、スムーズに申請を進めることができました。
補助金の交付決定を受けたあと、省エネ診断の結果をもとに、店舗の使い方・収容量・設置スペースに合った業務用冷蔵庫を選定。飲食店の営業への影響を最小限に抑えるスケジュールで更新工事を実施しました。totokaが診断から工事まで一貫して担当しているため、「診断で提案した内容」と「実際に導入する設備」にズレが生じず、実績報告に必要な整合性もそのまま確保できました。
工事完了後、補助金の実績報告に必要なデータ整理もtotokaがサポート。省エネ診断の数値・工事内容・導入設備の仕様がすべてtotokaの中で一本につながっているため、実績報告の根拠資料もスムーズにまとまりました。結果、200万円の冷蔵庫更新工事に対して、小樽市中小企業等省エネ推進補助金100万円(補助率1/2・上限満額)を獲得。お客様は本業の飲食店経営に集中しながら、設備更新と補助金取得を達成できました。
補助率1/2・上限満額で採択
実績報告までtotokaが
一貫してサポート
年率10%以上の低減を達成
電気代の削減にも貢献
冷蔵庫がかなり古くなっていて、電気代も毎年上がっている実感がありました。買い替えたいとは思っていたんですが、飲食店にとって200万円は大きな出費です。補助金が使えるという話を聞いて調べたんですが、「省エネ診断が必要」「エネルギー消費量を10%以上下げる根拠が要る」と書いてあって、正直どこから手をつければいいのか分かりませんでした。
ホームページを見たときに、省エネ診断も省エネ計算も工事もまとめて相談できると書いてあったのが決め手です。診断は診断会社、工事は工事業者……とバラバラに頼むことを考えると気が遠くなっていたので、「一か所にまとめて相談できるなら」と思ってすぐ連絡しました。
「うちの店がこんなにエネルギーを使っていたのか」と驚きました。冷蔵庫だけでなく、照明や空調のことも含めて丁寧に説明してもらえたので、今回の更新だけでなく、今後の省エネ対策の方向性も見えてきました。何より、診断結果がそのまま補助金申請の根拠になるので、二度手間がないのがありがたかったです。
申請書自体は自分たちで作成しましたが、一番難しい省エネ計算の部分をtotokaさんがやってくれたので、本当に助かりました。「エネルギー消費量が10%以上下がる」という根拠を自分で作るのは絶対無理でしたから。totokaさんが出してくれた計算結果と技術資料があったおかげで、申請書もスムーズに仕上がりました。
補助金が採択されてから工事に入ったので、資金面の安心感がありました。営業しながらの工事だったので最初は少し不安でしたが、totokaさんが営業時間を考慮したスケジュールを組んでくれて、仕込みの少ない時間帯に作業してもらえたので、お客様への影響はほぼありませんでした。診断した方がそのまま工事の段取りもしてくれるので、話が早くて助かりました。
補助金が上限いっぱいの100万円で採択されたことです。200万円の設備投資が実質100万円になったのは、飲食店の経営にとって本当に大きいです。しかも新しい冷蔵庫は省エネ性能が高いので、電気代も目に見えて下がりました。「冷蔵庫を替えたいけどお金が……」という方には、ぜひこの仕組みを知ってほしいです。
小樽市の省エネ補助金は「省エネ診断の受診」が申請の前提条件であり、さらに申請時にはエネルギー消費量の年率10%以上低減を数値で示す必要があります。飲食店のオーナーにとって、この省エネ計算を独力で行うのは非常にハードルが高い部分です。totokaはパートナー省エネ支援機関として省エネ診断を実施し、さらに補助金申請に必要な省エネ計算を担当。採択後の工事施工から実績報告まで一貫してサポートできるため、お客様の負担を最小限に抑えながら補助金の採択につなげることができます。「補助金を使いたいが、何から始めればいいか分からない」という事業者様にとって、totokaの一貫サポートが最も活きる場面です。
※ 本事例はお客様のプライバシー保護のため、店舗名等を伏せて掲載しています。
※ インタビュー内容はご担当者様の発言を編集・要約しています。
※ 補助金の補助率・要件・上限額は年度・制度により異なります。最新情報は小樽市の公式ページをご確認ください。

