COST DOWN
Energy Cost Optimization
エネルギーコストの削減に
取り組むべき必要性とその方法
取り組むべき必要性とその方法
光熱費の削減は利益に直結します。仕入先の見直しから省エネ設備投資、運用改善まで、3つのアプローチとメリット・デメリットをわかりやすく解説します。
Why
エネルギーコストを削減する理由
エネルギーコスト(経費)を削減することは、利益に直結します。業態を問わず電気代等の光熱費は必ず発生しており、エネルギーを適正な水準まで下げることで、本業への設備投資が可能になります。
Methods
エネルギーコスト削減の3つの方法
01
仕入先の仕組みを変える
料金メニューの変更や仕入先変更。イニシャルコスト(設備投資)が発生しないので、最初に実践すべき事項です。ただし仕組みを理解した交渉が必要です。
02
消費設備の仕組みを変える
蛍光灯→LED、空調機の高効率化、ボイラーの潜熱回収型への変更など。補助金を活用することで設備投資額を下げて高効率設備を導入できます。
03
使用方法の変更で使用量を抑える
照明の効率化・空調の適切な設定・ピークシフトなど。見える化を促進することで社員の取り組みが可視化され、無理のない省エネが実現します。
Method 01
仕入先の仕組みを変える
イニシャルコストが発生しないので最初に実践すべき事項ですが、交渉の仕方が難しい部分でもあります。
交渉には根拠が必要です。仕組みを理解してサプライヤーを選定することが最も重要になります。例えば、A社の灯油価格が100円/Lで、相見積先B社が90円/Lで提示してきた場合。しかし翌日にはA社100円/L、B社が120円/Lになっているかもしれません。仕組みを理解して根拠のある計算式を採用することで、適正な仕入れが実現します。
また、素材や食品と異なり、仕入先を変更しても品質が保証されるのがエネルギーコスト適正化が有効な戦略である理由のひとつです。
Method 02
消費設備の仕組みを変える
蛍光灯をLEDにすると照明の電気使用量を大きく下げることが可能です。また、空調機器を効率の良い設備へ変更する、ボイラーを潜熱回収型に変更するなど方法は多岐にわたります。

高効率設備は比較的値段が高いものが多く投資回収期間が長くなりがちですが、国として脱炭素に資する設備投資への補助金が出ているので、有効活用すると設備投資額を下げて導入できます。
totokaでは、仕入先の適正化でキャッシュポイントを創出し、補助金を用いて省エネへの設備投資を促進することで好循環が生まれる仕組みを構築しています。
Method 03
使用方法の変更でエネルギー使用量を抑える
いきすぎた使い方の制限は従業員のストレスの原因になります。無理のない範囲で省エネを促進し、見える化で社員の取り組みを可視化することがおすすめです。
- 照明の効率化:離席時の消灯、自然光の最大活用、明るさの適正化
- オフィス機器の見直し:使用後の電源オフ、待機電力の削減
- 空調の効率的な使用:適切な設定温度、定期的な点検・フィルター清掃
- ピークシフト:電力消費の大きい機器を需要の少ない時間帯に集中使用
- 省エネ意識の向上:定期的な研修・啓発活動で行動変容を促進
START
First Step
何から始めるべきか?
まず仕入先・契約内容を見直すことで、その後の好循環が発生します。企業が利益を生むことで拡大していくように、キャッシュポイントを生み出すことが次の好循環を生み出します。
STEP 1
光熱費
=
エネルギー単価
×
エネルギー使用量
┗━━━━━━━━━━━━┛
契約の見直し(設備投資不要)⇒ 光熱費が下がる
▼
STEP 2
光熱費
=
エネルギー単価
×
エネルギー使用量
┗━━━━━━━━━━━━┛
光熱費が下がる ⇒(補助金を有効活用して)設備投資が可能
▼
STEP 3
光熱費
=
エネルギー単価
×
エネルギー使用量
┗━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┛
エネルギー使用量が下がる ⇒ さらなる光熱費削減・CO₂削減
Demerit
デメリットについて
基本的に省エネを促進するデメリットはありません。しかし、無理な交渉や過度な設備投資には注意が必要です。
仕入先変更のリスク
価格を下げることが短期的には利益をもたらしても、長期的な影響が不確定なことがあります。仕入先がサービス提供を停止するリスクや、他の供給源を探す必要が生じる可能性があります。
→ totokaでは中長期でのサポートを実施しております。
設備投資の回収期間
高効率の設備への投資は、通常、投資回収までに時間がかかる場合があります。特にエネルギー貯蔵や再生可能エネルギーの設備は長期間を要することがあります。
→ 補助金の活用により短期投資回収を実現することが可能です。
快適性・作業効率の低下
暖房を低温に設定して室内が寒くなったり、照明を暗くして作業効率が下がったりする可能性があります。無理のない範囲で進めることが重要です。
FAQ
よくある質問
Q.最初に取り組むべきことは?▼
まず仕入先・契約内容の見直しから始めるのがおすすめです。設備投資が不要でコストゼロで始められ、削減した分を設備投資の原資に回すことで好循環が生まれます。
Q.仕入先を変更しても品質は変わりませんか?▼
はい。電気・ガス・灯油などのエネルギーは、仕入先を変更しても品質が保証されます。これがエネルギーコスト適正化が有効な理由のひとつです。
Q.省エネ設備の投資回収期間はどのくらいですか?▼
設備の種類や規模により異なりますが、補助金を活用することで投資額を大幅に下げ、短期間での回収が可能になります。
Q.省エネに取り組むデメリットはありますか?▼
基本的にデメリットはありませんが、過度な設備投資による回収期間の長期化や、行きすぎた使用制限による従業員のストレスには注意が必要です。
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