お客さまの声(札幌市:飲食卸業 様)

クライアントインタビュー#5

電気代と燃料費を削減
安定供給を継続しながらも
エネルギーコスト削減を実現

– 札幌市 飲食卸業

クライアントプロフィール
北海道札幌市の飲食卸業を行う会社
札幌市内に4拠点の営業所を持つ

課題

  • 電気料金が高止まりし、毎月の固定費が重い状態が続いていた
  • 過去に新電力への切替で失敗した経験があり、再挑戦に不安があった
  • 「どの価格が適正か」の判断基準がなく、比較しても決め手に欠けていた

アプローチ

  1. 請求書データをもとに、削減余地と効果額をシミュレーションし、意思決定の根拠を可視化
  2. 資本が安定している供給会社を候補に絞り込み、切替リスクを抑える方針で比較検討
  3. 市場連動ではなく、価格競争力と安定性のバランスが取れた条件で電力契約を最適化

成果

  • 高圧電力:高圧は「安定性の高いメニュー」から選定しつつ、年間で大きく改善見込み
  • 低圧電力:複数拠点のメニュー制約も踏まえ、リスクと条件を整理して最適化
  • 灯油:配送業者切替+「灯油切れを防ぐ運用」を一緒に設計
  • 軽油:一社独占→相見積の仕組み化で、競争が働く状態へ

Interview
ー (社名非公開・ご担当者さま)

Q1: 導入前のお悩みやご要望を教えてください。

一番の悩みは、やっぱり電気料金でした。うちは卸なので、冷蔵庫・冷凍庫が常時動いていて、「節電しましょう」で解決できないタイプなんですよね。止められない設備が多い分、電気代が上がるとそのまま利益が削られる感覚がありました。

しかも拠点が複数あって、高圧と低圧が混在しているので、どこをどう見直すと効くのかが分かりにくい。実際、本社側は契約電力40kWで年間使用量も大きく、ここが改善できればインパクトは大きいと感じていました。

灯油は冬場に切らすのが怖くて、業者変更の話が出ても「万が一」の方が気になって動けない。
軽油は一社に固定されていて、値上げが来ると受け入れるしかないような状態で、ここも何とかしたいというのが本音でした。

Q2: 弊社のサービスを知ったきっかけは何ですか?

A2:知り合いの経営コンサルから「光熱費や燃料をまとめて見直せるところがある」と聞いたのがきっかけです。
電気だけ・燃料だけだと、結局こちらの手間が増えるので、最初から「光熱費全体」で整理してくれるところを探していました。

Q3: 弊社サービスを選んでいただいた決め手・メリットは何ですか?

A3:決め手は、比較の前提を揃えて、数字で判断できる状態にしてくれたことです。電力会社って条件が少し違うだけで結果が変わるので、体感で選ぶと危ない。提案書でもその点が整理されていて、「これなら社内説明ができる」と思えました。

あとは、過去に見直しで痛い目を見た経験もあったので、「安いだけ」の新電力は避けたかったんです。
新電力は500社以上ある中から選ぶ必要がある、という前提も含めて、リスクを踏まえた候補選定になっていたのが安心材料でした。

そして、高圧については“安定性の高いメニュー”の中で比較し、年間で約50万円規模の削減見込みが明確だったのも大きいです。

高圧電力試算の結果

Q4: 弊社サービス導入後の成果について教えてください。

A4:電気は、高圧・低圧それぞれで見直しをかけて、安定的に下がる条件に持っていけたのが大きいです。固定費の重さが確実に軽くなる手応えがありました。

灯油は、単に業者を変えるだけだと怖いので、発注〜配送の運用が崩れないように段取りを整えた上で進められました。提案上も灯油は合計で60,000円/年の削減見込みが出ていて、価格面でも納得感がありました。

軽油は、独占状態から相見積が取れる状態を作ったことで、価格競争が働く土台ができました。これが一回きりじゃなく、今後も「適正価格に戻しやすい状態」を作れたのが価値だと思っています。

全体では、提案書の整理でも3年間の想定削減額が2,000,000円程度になると見える化できたので、「削減した分をどこに回すか」まで社内で話を進めやすくなりました。


エネルギーのことならtotokaに相談