お客さまの声(札幌市:医療施設 様)

クライアントインタビュー#8

補助金採択によって
計画的な更新計画と
ボイラー更新を現実的な投資へ
– 札幌市 医療施設

クライアントプロフィール
札幌市内の医療機関(病院)。
ホームページ経由でお問い合わせをいただきました。院内で補助金申請を進めていたものの、申請に必要な省エネ計算現場の専門用語が壁になり、期限も迫る中で「このままだと間に合わないかもしれない」という危機感がありました。

課題

  • 申請は自分たちで進めていたが、技術要件(省エネ計算)が分からない
    申請書の“書き方”は何とかできても、「省エネ効果の根拠」を数値で示す部分が難しく、途中で手が止まっていました。
  • 現場(施工会社)の言葉が分からず、要点が整理できない
    提案内容は理解したいのに、専門用語や前提条件が多く、病院側だけで整理して判断するのが難しい状態でした。
  • 時間がない(期限が迫っている)
    “ちゃんとやり直したい”気持ちはある一方で、締切を落とすと申請自体ができない。短期間で正確にまとめる必要がありました。

アプローチ

  1. 短時間で必要情報をヒアリングし、「通る形」に要件整理
    補助金の要件・必要な根拠を逆算し、院内で揃っているデータ(現状の運用データ・設備情報)から何が使えるかを確認。
  2. 省エネ計算を緊急対応で実施し、現状データから適格な数値を算出
    申請に必要な省エネ効果を、現場実態に沿って計算し直し、「審査に耐える数字」に整理しました。
  3. “通訳”として、病院・施工会社の間を橋渡し
    現場の知識があるからこそ、施工会社の説明を病院側が判断できる言葉に翻訳し、逆に病院側の意図を施工会社に伝える。この往復をtotokaが担うことで、意思決定と書類作成が一気に前に進みました。
  4. 分かりやすい数値データとして提出用に整形
    「何がどれだけ省エネになるのか」を、担当者が説明しやすい形(根拠・前提・結果が追える形)でまとめ、申請に反映しました。

成果

  • 補助金が採択(補助率1/3)
    ボイラー3,000万円の更新に対し、1,000万円の補助金交付につながりました。
  • 期限が迫る中でも、申請のボトルネック(省エネ計算)を解消
    院内担当者だけでは止まっていた工程が、計算・整理によって再稼働し、採択まで進められました。
  • “現場と発注者の間”の認識ズレをなくし、判断が早くなった
    専門用語や前提条件が整理され、病院内での決裁・説明もしやすくなりました。

Interview
—(札幌市 某医療施設/ご担当者さま)

Q1:お問い合わせ前は、どんな状況でしたか?

A1:補助金申請は院内で進めていました。ただ、途中から省エネ計算や技術的な根拠の部分で止まってしまって…。施工会社さんの説明も専門用語が多く、内容を理解して判断するまでに時間がかかっていました。締切も迫っていて、「このままだと間に合わないかもしれない」という焦りがありました。

Q2:totokaに相談しようと思った決め手は何ですか?

A2:ホームページを見て、補助金だけではなく“省エネ診断や計算”まで対応できることが分かったのが大きかったです。私たちが困っていたのは、まさにそこだったので、「ここなら詰まっている部分を解決してくれるかもしれない」と思い、すぐに連絡しました。

Q3:実際にサポートが始まって、最初に助かった点は?

A3:状況整理がとても早かったです。こちらが持っている資料やデータを見ながら、「申請で必要なのはこの数字」「この前提が重要」と、論点を一気に絞ってくれました。時間がない中で、優先順位をはっきり示してくれたのがありがたかったです。

補助金採択の可能性を計算
省エネ計算結果と採択率を可視化して伝達

Q4:省エネ計算のサポートは、どのように役立ちましたか?

A4:私たちだけだと、現状データをどう扱って、どう“採択される数値”にするかが分かりませんでした。totokaさんが、現場実態に沿って必要な数値を算出し、根拠として示せる形まで整えてくれたことで、申請が前に進みました。「これなら説明できる」という状態になったのが大きいです。

Q5:totokaの価値を一言で言うと?

A5:“通訳”だと思います。施工会社さんの言っていることを、病院側が判断できる言葉と数字にしてくれる。逆に、病院側の事情も現場に伝わるように調整してくれる。技術が分かる人が間に入るだけで、話が噛み合ってスピードが全然違いました。

Q6:成果について、院内として一番大きかったことは?

A6:補助金が採択されて、ボイラー更新が現実的な投資になったことです。3,000万円に対して1,000万円の補助が出たのは大きいです。限られた時間の中で、止まっていた申請を採択まで運べたのは、技術面を支えてもらえたからだと思っています。


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