
クライアントインタビュー#2

新電力への切り替えで
電気コストを年間20%削減
飲食店の光熱費削減に貢献
– 株式会社夕陽
年間 100 万円削減/2施設/高圧・低圧電力の見直し
導入期間:1 か月
クライアントプロフィール
北海道北広島市・名寄市にて回転寿司を2店舗経営
課題
- 電気料金が高い(北海道電力との契約)
- 電力の比較検討を実施したいが、手続きが面倒で手が回らない
アプローチ
- 請求書より電気料金のコスト削減シミュレーションを実施
- 弊社でスイッチングの申請書類作成を支援
成果
- 年間削減額:1,000,000 円 (▲17 %)
- 投資回収:1 か月
- CO₂排出:低圧電気のCO₂排出量0メニューを採用
- 供給リスク:新電力のなかでも安定供給が可能な会社を選択
Interview
ー 株式会社夕陽 代表取締役 笹沼さま
Q1: 株式会社totokaのコンサルティング支援を受けるきっかけは何でしたか?
A1. 以前から面識のあった永峰代表の「誠実さ」と「実行力」を信頼していました。ちょうど店舗拡大で電気使用量が増え、光熱費が経営を圧迫し始めていたため — “プロに一度棚卸ししてもらおう” と相談したのが始まりです。初回ヒアリングで課題を的確に言語化してくれたので、「ここなら任せられる」と確信しました。
Q2: コンサルティングを受けてどのような改善がありましたか?
A2. totokaの提案で新電力へ切り替えた結果、年間低圧電気料金は約20%削減。私が苦手な書類手続きも分かりやすく説明してくれたので、簡単に手続きをすることができました。

Q3: コンサルティングの過程で印象に残ったことは何ですか?
A3: totokaのコンサルタントは非常にプロフェッショナルで、私たちのニーズに真摯に向き合ってくれました。具体的なデータに基づいたアドバイスをいただき、信頼感が高まりました。また、改善案を実行する際のサポートも手厚く、スムーズに進行できました。
Q4: コンサルティングの過程で特に助かったことは何ですか?
A4:エネルギーコスト削減に関わる手続きや契約の見直しなど、面倒な作業をスムーズに進めることができました。彼らの具体的なアドバイスとサポートのおかげで、簡単に取り組むことができ、結果的にエネルギーコストの削減が実現しました。
お互い近くにいるので、気軽に相談できることもメリットです。最近では、更衣室のエアコン工事等もtotokaにお願いしてスムーズに施工をしていただけました。

Q5:最後に、同じような課題を抱えている他の経営者に一言お願いします。
A5: 光熱費は「固定費だから仕方ない」と思い込みがちですが、専門家と組めばまだ伸びしろがあります。totokaのように数字で示し、最後まで伴走してくれる会社に相談すれば、費用対効果は想像以上に大きいはずです。まずは現状を“見える化”する一歩を踏み出してみてください。
ー Company information

会社名 :株式会社夕陽
住所 :北広島市中央3丁目7-2
事業内容 :飲食店経営(回転寿し)
代表取締役:笹沼 祐介
URL :https://sushi-ginjiro.jimdofree.com/

回転寿し銀次郎は、新鮮な魚介類を市場から毎日仕入れ、豊富なメニューと季節ごとの旬の素材を提供することにこだわっています。経験豊富な職人が一貫ずつ丁寧に握る寿司は、最高の味わいを保証します。
また、家族連れや友人同士でゆっくりと過ごせるアットホームな雰囲気を大切にし、居心地の良さを追求しています。
さらに、素材の鮮度と品質に対する高い基準を維持することにも努めています。