省エネ診断

省エネ診断

ムダを利益に変える、省エネ診断
設備×運用×契約を見直し、電気・燃料コストを即効削減

  1. 即効のコスト削減:運用改善やデマンド・力率見直しでムダと基本料金を削減
  2. 投資判断の見える化:効果試算・回収年数で更新優先度を明確化
  3. 補助金・税制の活用:要件整理と根拠データ整備で申請を有利に
  4. 継続管理と説明力強化:KPI化・M&Vで効果検証、社内稟議やESG開示に活用
  5. 故障・トラブル低減:予防保全と標準化で信頼性・快適性を向上

Service
 省エネ診断(ウォークスルー診断)

「令和6年度補正 中小企業等エネルギー利用最適化推進事業」に基づき、補助金を活用して省エネルギーの専門家が、事業所(工場・ビル・店舗等)におけるエネルギー使用実態を詳細に分析し、エネルギー効率の改善とコスト削減に繋がる具体的な方策をご提案いたします。

引用元 https://shoeneshindan.jp/guide/#walkthrough

– 診断費用について

設備単位プラン
・1設備:5,720円 ・2設備:11,440円

※「中小企業等エネルギー利用最適化推進事業」をご利用いただくことで、事業者の負担が1割になり、9割が国の補助金となります。

対象設備

空調設備
照明設備
ボイラー給湯器

Merit
 省エネ診断を受ける事業者のメリットとしては以下の通りになります。

  • 専門家の話を“低コスト”で聞ける
    少ない費用で、設備や運用に詳しいプロがあなたの職場をチェック。いまの使い方でどこにムダがあるか、やさしく具体的に教えてくれます。
  • 補助金の“加点”につながる
    診断結果のレポートは、対象の補助金申請で評価が上がる材料になります。採択のチャンスが広がり、設備更新の負担を減らせます。
  • “今日から”できる改善が多い
    温度設定・タイマー・フィルター清掃・稼働時間の見直しなど、すぐに実行できる運用改善が中心。特別な工事なしで、その日からコスト削減を始められます。
  • 投資前に“効果”がわかる
    どれだけ下がるか、元が取れるまで何年か、数字で示されるので、ムダな投資を避けて賢く判断できます。
  • 事業者のメリットが大きい
    小さな手間・小さな費用で、電気代や燃料代のムダが減り、キャッシュフローが改善。まずは“低コスト×即効性”の対策から始められます。

– よくある質問

診断の所要時間は?

標準で半日〜1日。拠点規模・対象設備・データの事前提供状況により変わります。

補助金の自己負担は?

原則自己負担1割(制度の要件により異なる場合があります)。

何を準備すればよい?
  • 直近12か月の電気・燃料の請求書
  • 主要設備の型式・銘板写真(空調/ボイラ/受変電など)
  • 図面・系統図(あれば)
  • 需要実績(30分データ)があればご提供ください
レポートの納期は?

現地診断・データ受領後、5〜10営業日が目安です。規模により前後します。

稼働を止めずに診断できますか?

原則停止不要です。一部で近接確認や短時間の切替が必要な場合は、事前調整します。

対応エリアは?

北海道全域(札幌・小樽・苫小牧・旭川・帯広・函館・北見 ほか)。

オンライン(リモート)診断は可能ですか?

一次分析はオンライン可。診断時は原則オンサイトで実施します。

どの程度の削減が見込めますか?

運用改善の即効施策と、更新投資の回収年数を示して優先度を整理します。設備構成により幅があります。

守秘義務やデータの取り扱いは?

契約に基づき機密保持。用途は診断・提案作成に限定します。

料金と支払い方法は?

ページ記載の設備単位をご参照ください。請求書払い(振込)でお支払いください。

実施後のフォロー(見積比較・申請代行)はありますか?

見積取得・比較回収年数の再試算補助金申請に関しては別途相談とさせていただきます。

報告書の形式は?

PDFを標準とし、必要に応じてExcel試算表やプレゼン資料を付属します。

省エネ診断の詳細はこちら:省エネ診断 | 設備を診断して光熱費削減 省エネ診断


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